釣りをメインに自然や日常の事を更新していきます。
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ハルさんからコメントがありました。
なぜもっと近くの魚の多い所に行かないの?って^^
これから先は超私的な見解ですのであしからず♪
ご意見ある方は色々と教えてください。
専門家では無いためまだまだ勉強不足なのは重々承知しておりますので^^
ヤマメ釣りを楽しんでる人には二種類の方が居ると思ってます。^^
「なんでもいいとにかくヤマメを沢山釣りたい人」それと
「とにかく綺麗な、なるべく原種に近いヤマメを見たい人」
一時期放流事業が盛んでとても沢山のヤマメが放流されたと聞きます。
あのカンダイな人さんは放流が進みその川独特の個性が無くなっていき
野趣味が減っていったことによりヤマメから離れたと聞いています・・・
しかも当時はヤマメを見るだけでどこの川のヤマメかわかったと言います。
それって凄いですよね><;
あの人はやっぱり自然の神様だ♪
一生ついて行きます♪
話は戻って・・・
九州にはヤマメとアマゴの住む川がありますが
ヤマメの放流で分布がめちゃくちゃになっています。
今、九州でも唯一大分の大野川だけはアマゴだけを放流していると聞きます。
そして九州太平洋側の大野川水系までがアマゴの川だったとききます。
大野川以南はヤマメの川であったと思われます。
ヤマメとアマゴが交配するとなぜかアマゴの特徴の朱点が
薄くなり消えていくとも聞いています。
ですので今九州の川でアマゴをいつでも見れる川というのは
とても少ないのではないでしょうか・・・
以前ある川で同じ水系の本流と支流でヤマメとアマゴが
綺麗に住み分けている川がありました。
本流にはヤマメだけ支流には何匹釣っても大きくても小さくても
アマゴだけその支流の入り口には滝があって
おそらく遡上ができないのではないかと思います。
ですので放流されてもその支流には魚が登ることができずに
ヤマメが入らなかったのでは?
もっとロマンのある見方をすれば
そこがヤマメとアマゴの境界線かもしれませんね^^
実はその川は大野川以南に位置するんですね^^
しかもその川で私はヤマメでもないアマゴでもない魚を見たことがあります。
おそらく天然記念物のイワメではないかと思っています。
当時イワメのことを知らなかったため定かではありません。
このように自分のヤマメに対する興味というのは釣りだけでは無いのです。
ただヤマメを釣りたいのであれば割とどこでもいると思っています。^^
そして皆が思うほど難しい釣りでは無いとも思ってます。^^
自分の出会いたいヤマメはそこにしか居ないその川でしか見られない
そして限りなく原種に近いヤマメを求めています。
そのために川へしかも上へ上へ源流へと導かれていきます。
最近は海が忙しく山遊びはほどほどですが・・・
その川独特の姿は減りつつもまだまだ残されているんですね。
おそらく20年30年前とは明らかに違ってはいるのでしょうけど・・・
ブナなどの広葉樹の原生林が目の前に現れた時
周りには人の手付かずの森が現れた時
心が弾むんです♪
そして水面の手作りの毛ばりに妖精が現れた瞬間
自然のすばらしさ、懐の広さを感じ
大切さを考えさせられ
未来に残してあげたいと思うんですね♪
かっこつけすぎたかな^^;
なぜもっと近くの魚の多い所に行かないの?って^^
これから先は超私的な見解ですのであしからず♪
ご意見ある方は色々と教えてください。
専門家では無いためまだまだ勉強不足なのは重々承知しておりますので^^
ヤマメ釣りを楽しんでる人には二種類の方が居ると思ってます。^^
「なんでもいいとにかくヤマメを沢山釣りたい人」それと
「とにかく綺麗な、なるべく原種に近いヤマメを見たい人」
一時期放流事業が盛んでとても沢山のヤマメが放流されたと聞きます。
あのカンダイな人さんは放流が進みその川独特の個性が無くなっていき
野趣味が減っていったことによりヤマメから離れたと聞いています・・・
しかも当時はヤマメを見るだけでどこの川のヤマメかわかったと言います。
それって凄いですよね><;
あの人はやっぱり自然の神様だ♪
一生ついて行きます♪
話は戻って・・・
九州にはヤマメとアマゴの住む川がありますが
ヤマメの放流で分布がめちゃくちゃになっています。
今、九州でも唯一大分の大野川だけはアマゴだけを放流していると聞きます。
そして九州太平洋側の大野川水系までがアマゴの川だったとききます。
大野川以南はヤマメの川であったと思われます。
ヤマメとアマゴが交配するとなぜかアマゴの特徴の朱点が
薄くなり消えていくとも聞いています。
ですので今九州の川でアマゴをいつでも見れる川というのは
とても少ないのではないでしょうか・・・
以前ある川で同じ水系の本流と支流でヤマメとアマゴが
綺麗に住み分けている川がありました。
本流にはヤマメだけ支流には何匹釣っても大きくても小さくても
アマゴだけその支流の入り口には滝があって
おそらく遡上ができないのではないかと思います。
ですので放流されてもその支流には魚が登ることができずに
ヤマメが入らなかったのでは?
もっとロマンのある見方をすれば
そこがヤマメとアマゴの境界線かもしれませんね^^
実はその川は大野川以南に位置するんですね^^
しかもその川で私はヤマメでもないアマゴでもない魚を見たことがあります。
おそらく天然記念物のイワメではないかと思っています。
当時イワメのことを知らなかったため定かではありません。
このように自分のヤマメに対する興味というのは釣りだけでは無いのです。
ただヤマメを釣りたいのであれば割とどこでもいると思っています。^^
そして皆が思うほど難しい釣りでは無いとも思ってます。^^
自分の出会いたいヤマメはそこにしか居ないその川でしか見られない
そして限りなく原種に近いヤマメを求めています。
そのために川へしかも上へ上へ源流へと導かれていきます。
最近は海が忙しく山遊びはほどほどですが・・・
その川独特の姿は減りつつもまだまだ残されているんですね。
おそらく20年30年前とは明らかに違ってはいるのでしょうけど・・・
ブナなどの広葉樹の原生林が目の前に現れた時
周りには人の手付かずの森が現れた時
心が弾むんです♪
そして水面の手作りの毛ばりに妖精が現れた瞬間
自然のすばらしさ、懐の広さを感じ
大切さを考えさせられ
未来に残してあげたいと思うんですね♪
かっこつけすぎたかな^^;
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ハルさん^^
全然軽率ではないですよ^^
あまりに釣れない時は管理釣り場で
いいんじゃないか?
なんて考える事も多々ありますから(笑
今回一緒に行った方は先輩です^^
公私共にお世話になっている渓流の師匠です^^
あまりに釣れない時は管理釣り場で
いいんじゃないか?
なんて考える事も多々ありますから(笑
今回一緒に行った方は先輩です^^
公私共にお世話になっている渓流の師匠です^^
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プロフィール
HN:
くろ@北九州
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1976/01/16
職業:
自由業
趣味:
釣り、キャンプ、アウトドア全般
自己紹介:
21歳の時に某釣り餌メーカーの方の釣りを見てこれが釣りと言うもんなのかと衝撃を受け釣りにどっぷりはまり込んでしまった者です。今では磯や渓流に綺麗なお魚さんに会うためにマイペースででかけております。
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